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給食費未納、親の言い分っていったい何? [気になるニュース]

給食費未納を平気でしているの言い分って、いったいどんなものなのでしょうか?

埼玉県北本市の中学校で、給食費の未納を3か月以上続けたら、給食の提供を停止するのでお弁当を持たせるように、という通知をしたところ、該当する43人全員が即座に支払うか、支払う意思を示したとのことです。

経済的な事情により給食費を支払うことができないのであれば、免除を申請できる制度があります。

ところが免除の条件に当てはまらないにもかかわらず給食費未納を続けているの言い分というのは、義務教育で学校に行かせているのだから、給食だってタダで食わせろ!ってことのようです。
これって変な理屈ですよね??

公立学校であれば、小学校と中学校は義務教育ですから、もちろん学費は保護者の負担分は無料になります。

無料っていうか、本当は無料じゃなくて、税金で賄っているってことなんですが。

じゃ、どこからどこまで税金で賄っているかってことなんですが、まずは人件費。先生や職員のお給料ですよね。

それから設備費。校舎の建設や維持、諸々の設備や器具機材の購入資金等。

それだけでも、税金の投入分って莫大になることは言うまでもありませんよね。

その上、毎年一人ひとりに10冊以上配布される教科書もすべて税金から賄われています。

日本という国では、そこまで無料で用意してもらった環境で、子どもたちを9年間も教育してもらえるのです。

その上に、一人ひとりのノートや鉛筆の購入費や給食費まで無料でよこせ!ってなったら、国や地方自治体の財政はどうなってしまうのか??

いうまでもありませんよね。

一人ひとりの文房具や体操着、食費くらいは個人負担してもいいのではないでしょうか?

その上で、どうしても支払えない事情があるのであれば、然るべき援助を求めるのも、決して恥ずかしいことではないと思うのですがいかがでしょうか?





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タグ:給食費未納
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