鈴木おさむ氏が妻の出産シーン放映に対する批判に反論！

広告＜産後ダイエットマニュアル～自分で整体・エステに頼らず９０日で産後太りを解消する方法＞


妻大島美幸の出産シーン放送に対する批判に、夫鈴木おさむがブログで反論しました。

７月５日の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテＱ」で、森三中の大島美幸さんの出産シーンが放送されました。

大島さんは自ら医師に望んで、出産時に頭にヘルメットカメラを付けて、出産するまさにその瞬間の自らの苦しい顔を撮影し、その様子がテレビで放映されました。

この放映に対しては、インターネット上で様々な批判が殺到していました。

批判の内容としては「出産は見世物ではない」とか、「おかしな方向に走っている」、不妊に悩んでいる女性に対する配慮に欠けている、といったものが多かったようです。

これらの批判に対しては、特に不妊の人への配慮がないという点に関して、「五体不満足」の著者で現在東京都教育委員を務めている乙武洋匡さんが、「すごい言いがかりだな。「健常者をテレビに映し出すなんて、手足のない人に対して配慮がない！」とか言い出す人が出てきたらどうするんだ(笑)とツイッターでコメントをしたことが知られていますが、夫である鈴木おさむさんもとうとう自身のブログでコメントをしました。

妻である大島さんの事を「ブス」と批判しているコメントもあったようで、何でもかんでも文句を言っておけばいいというネット上の風潮に対する敬称でしょうか、「おいおいおい、そもそも、じゃあ、そうやって、ブス批判をピックアップしてること自体、批判されることじゃねえのか！　と。レストラン行って、口に合わないご飯が出てきて、文句言おうとして、いきなり店員に『あんたの顔、気にくわないのよ』みたいな感じでしょうか」。

更には妻の大島さんの様子も「妻とその話をしたら、『うるせーな！　この顔だよ！！』って怒りながら笑ってました」と報告しています。

今回のこの放送は大島さんの自分の困難なミッションに立ち向かっている時のすべて苦しい表情をカメラに収めるという、凡人には決して成し遂げることができない芸人魂から実現した、大変貴重な映像です。

意味のない批判をするのではなく、このシーンを見ることで、命を授かり、育むことについて、多くの人が何か大切なものを感じ取ってもらえたらいいと思います。

---

スポンサーリンク

タグ：鈴木おさむ 鈴木おさむ　反論