桂歌丸また笑点離脱！決して死去ではありません！！

日曜日夕方のお茶の間の味方、日本テレビ系列の笑点の司会でおなじみの桂歌丸師匠が、６月１４日から腸閉塞で入院していることがわかりました。

決して死去した訳ではありませんので、ご安心を！

６月２０日の収録を欠席し、４日に予定されている収録も欠席することが決まったために、７月１２日放送分から４周に渡って不在となってしまいます。

桂歌丸師匠不在の間の司会は、例によってメンバーが交代で務めます。

それぞれの味のある進行を見ることができて、それはそれで面白いかもしれません。

桂歌丸師匠と言えば、最近、何度か体調不良で笑点を離脱していますよね。

ちょっと心配ですが、やはり円楽師匠が「死去」ネタを連発してくるのでしょうか？

歌丸ｖｓ六代目円楽（楽太郎）の嫌味の対決は、もう思春期の子供を持つ私が子どもの頃から数十年に渡って見続けている定番ネタになっていますが、やっぱりわかっていてもついつい笑ってしまいますよね。

あんな「死去」ネタなんか、全く見ず知らずの人にやってしまったら、単なる礼儀知らずな嫌な奴になってしまいますが、ネタとして笑いに昇華できているのは、笑点メンバーの間に堅い信頼感に結ばれた絆があるからなのでしょう。

歌丸師匠には１日も早く復活して頂いて、またあの軽妙な掛け合いを見せて欲しいものですね。

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