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認知症で闘病中の大山のぶ代さんが1年ぶりに「モノクロ」の声で声優復帰! [気になるニュース]
長年にわたりドラえもんの声を務めてきた大山のぶ代さんが、1年ぶりに声優に復帰しました。
大山のぶ代さんと言えば、5月に夫の砂川啓介氏がラジオ番組でアルツハイマー型認知症であることを公表しています。
今回、大山さんが声を務めたのは、12月にZeppブルーシアター六本木で上演される予定の舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に登場する謎のキャラクター「モノクマ」の声です。
「モノクマ」って?
大山さんが声を務めるモノクマという役は、「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に登場する謎のキャラクターです。
舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」というのは、もともとは、アニメ化もされた大人気のPlayStation Portableのゲームを舞台化したものです。
「スーパーダンガンロンパ2」は『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編になります。
この2つのゲームのストーリーは、全国から集められた卓越した才能を持つ高校生だけが入学できる「希望ヶ峰学園」で、生徒たちが殺し合いをしなければならなくなる、というちょっと恐ろしいお話です。
大山さんが声優を務める「モノクマ」は生徒達に敵対する役どころなのですが、大山さんが収録現場で「かわいい」と言っていたその見た目と、大山さんの声と、役どころのギャップが見ものです。
認知症でも出来ることがある
気になるのが、大山さんは認知症でもお仕事ができるのか、という点です。
大山さんは現在、自分では料理や入浴ができないなど、生活の中で不自由することはあり、ご主人の砂川さんや家政婦さん、マネージャー酸などが協力して生活を支えているとのこと。
大山さんは2008年に脳梗塞を患っているとのことで、ご主人も最初は認知症の症状だとは思わずに、脳梗塞の後遺症だと勘違いをしてしまったそうです。
2012年には脳梗塞と診断されたのですが、ドラえもんのイメージが崩れることを恐れて公表を控えていたとのこと。
でもご主人のイベントに出演する等、人前に出る機会もあるそうで、そんな時にはしっかりとするそうです。
声の仕事も続ける意思があるとのことで、できることをできる限り続けていく強い意志をお持ちなのでしょうね。
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大山のぶ代さんと言えば、5月に夫の砂川啓介氏がラジオ番組でアルツハイマー型認知症であることを公表しています。
今回、大山さんが声を務めたのは、12月にZeppブルーシアター六本木で上演される予定の舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に登場する謎のキャラクター「モノクマ」の声です。
「モノクマ」って?
大山さんが声を務めるモノクマという役は、「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に登場する謎のキャラクターです。
舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」というのは、もともとは、アニメ化もされた大人気のPlayStation Portableのゲームを舞台化したものです。
「スーパーダンガンロンパ2」は『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編になります。
この2つのゲームのストーリーは、全国から集められた卓越した才能を持つ高校生だけが入学できる「希望ヶ峰学園」で、生徒たちが殺し合いをしなければならなくなる、というちょっと恐ろしいお話です。
大山さんが声優を務める「モノクマ」は生徒達に敵対する役どころなのですが、大山さんが収録現場で「かわいい」と言っていたその見た目と、大山さんの声と、役どころのギャップが見ものです。
認知症でも出来ることがある
気になるのが、大山さんは認知症でもお仕事ができるのか、という点です。
大山さんは現在、自分では料理や入浴ができないなど、生活の中で不自由することはあり、ご主人の砂川さんや家政婦さん、マネージャー酸などが協力して生活を支えているとのこと。
大山さんは2008年に脳梗塞を患っているとのことで、ご主人も最初は認知症の症状だとは思わずに、脳梗塞の後遺症だと勘違いをしてしまったそうです。
2012年には脳梗塞と診断されたのですが、ドラえもんのイメージが崩れることを恐れて公表を控えていたとのこと。
でもご主人のイベントに出演する等、人前に出る機会もあるそうで、そんな時にはしっかりとするそうです。
声の仕事も続ける意思があるとのことで、できることをできる限り続けていく強い意志をお持ちなのでしょうね。
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タグ:大山のぶ代
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