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トライアスロンでも大活躍の近藤真彦の愛用の自転車は! [芸能]
ジャニーズ事務所所属のタレントとして、歌手や俳優として活躍していながら、カーレースやトライアスロン等、様々な顔を持つ近藤真彦さん。
カーレースの方ではレーシングチーム「KONDO Racing」のチーム監督のみならず、チームを運営する株式会社エムケイカンパニー代表取締役社長という、実業家としての顔も持っています。
こんなマルチな才能を発揮している近藤真彦さんですが、6月にはスウェーデンで開催されたトライアスロン世界選手権の日本代表として、50~54歳の部に出場し、無事に完走を果たしました。
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日本代表に選ばれるほどの実力を持つ近藤さんですから、トライアスロン歴は長いのかと思いきや、はじめたのは2009年から。
まだ6年ほどなんですね。
1977年にジャニーズ事務所に入り、1979年の「3年B組金八先生」の生徒役でタレントデビューを果たした後、1984年にはレース活動を始めます。
2000年に自らのレーシングチーム「KONDO Racing」を設立しました。
その後2009年、44歳でトライアスロンを始めるのですが、その時のことを近藤さんはこのように語っています。
「あの頃、だらしなかったんですね。好きな物食べて好きな物飲んで、朝まで友達とギャーギャー騒いで、仕事もあれは嫌だ、これは嫌だという時代もあったし、そんなだらしないところから卒業しようと思ったのがきっかけです」
あれほどまでにマルチに活動している近藤さんでも、自分のことをだらしない、とか思うことってあるんですね。
でも40歳を過ぎてからより過酷なことに挑戦しようというその心意気は素晴らしいです!
近藤さんのトライアスロンの主な成績は、
2009年9月6日 佐渡国際トライアスロン大会出場 389位
2010年4月18日 全日本トライアスロン宮古島大会に参加。13時間20分で完走。
2013年3月10日伊豆トレイルジャーニーに参加、12時間55分で完走
それほどずば抜けた成績、というわけではなさそうですが、年齢区分が無い大会に50歳近い年齢で挑戦し続けていたことを考えたら、完走するだけでも凄いことですよね。
近藤さんが世界選手権の日本代表に選ばれたのは、日本トライアスロン連合(JTU)の推薦に今まで出場を重ねた大会成績を考慮して、世界選手権側から日本代表として認められたものでした。
このトライアスロンの世界選手権というのは、水泳4キロ、自転車120キロ、ランニング30キロの計154キロのコースで、近藤さんが出場したのは「エージ男子の部50~54歳」。
この部門の日本代表5人に名を連ねました。
6月27日に開催された大会では、近藤さんは7時間36分5秒で無事に完走。
全体順位は918人中626位でしたが、部門順位は76人中64位(完走69人)。
大会前の抱負として、完走することだ、と語っていたので、まずは無事に完走できたことが何よりです。
コースの総距離は151・5キロで、水泳1・5キロを36分10秒、自転車120キロを4時間2分4秒、長距離走30キロを2時間52分22秒という記録でした。
トライアスロンと言えば、水泳、自転車、マラソンですよね。
自分の肉体を使う水泳とマラソンと違い、自転車は自転車選びも重要になってきます。
近藤真彦さんが愛用している自転車はサーヴェロというメーカーのものとのこと。
サーヴェロとは?
サーヴェロというのは、カナダトロントに本拠を置くロードバイク・トライアスロン用フレームメーカーです。
炭素繊維製を使用したフレームは、流体力学に基づいて設計されていて、風洞実験も行っています。
特にトライアスロンの選手に人気が高いのですが、自転車レースのプロチームでも公式に採用しているチームがあります。
カーレースなんかもたくさん経験してきている近藤さんが選ぶ自転車ですから、きっと選びに選び抜いた素晴らしい自転車なんでしょうね。
世界選手権出場を集大成と位置付けていたようですが、今後ともますます多方面で活躍してほしいものだと願います。
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カーレースの方ではレーシングチーム「KONDO Racing」のチーム監督のみならず、チームを運営する株式会社エムケイカンパニー代表取締役社長という、実業家としての顔も持っています。
こんなマルチな才能を発揮している近藤真彦さんですが、6月にはスウェーデンで開催されたトライアスロン世界選手権の日本代表として、50~54歳の部に出場し、無事に完走を果たしました。
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近藤真彦さんとトライアスロンとの出会い
日本代表に選ばれるほどの実力を持つ近藤さんですから、トライアスロン歴は長いのかと思いきや、はじめたのは2009年から。
まだ6年ほどなんですね。
1977年にジャニーズ事務所に入り、1979年の「3年B組金八先生」の生徒役でタレントデビューを果たした後、1984年にはレース活動を始めます。
2000年に自らのレーシングチーム「KONDO Racing」を設立しました。
その後2009年、44歳でトライアスロンを始めるのですが、その時のことを近藤さんはこのように語っています。
「あの頃、だらしなかったんですね。好きな物食べて好きな物飲んで、朝まで友達とギャーギャー騒いで、仕事もあれは嫌だ、これは嫌だという時代もあったし、そんなだらしないところから卒業しようと思ったのがきっかけです」
あれほどまでにマルチに活動している近藤さんでも、自分のことをだらしない、とか思うことってあるんですね。
でも40歳を過ぎてからより過酷なことに挑戦しようというその心意気は素晴らしいです!
・トライアスロンの成績
近藤さんのトライアスロンの主な成績は、
2009年9月6日 佐渡国際トライアスロン大会出場 389位
2010年4月18日 全日本トライアスロン宮古島大会に参加。13時間20分で完走。
2013年3月10日伊豆トレイルジャーニーに参加、12時間55分で完走
それほどずば抜けた成績、というわけではなさそうですが、年齢区分が無い大会に50歳近い年齢で挑戦し続けていたことを考えたら、完走するだけでも凄いことですよね。
・世界選手権選に日本代表として出場
近藤さんが世界選手権の日本代表に選ばれたのは、日本トライアスロン連合(JTU)の推薦に今まで出場を重ねた大会成績を考慮して、世界選手権側から日本代表として認められたものでした。
このトライアスロンの世界選手権というのは、水泳4キロ、自転車120キロ、ランニング30キロの計154キロのコースで、近藤さんが出場したのは「エージ男子の部50~54歳」。
この部門の日本代表5人に名を連ねました。
6月27日に開催された大会では、近藤さんは7時間36分5秒で無事に完走。
全体順位は918人中626位でしたが、部門順位は76人中64位(完走69人)。
大会前の抱負として、完走することだ、と語っていたので、まずは無事に完走できたことが何よりです。
コースの総距離は151・5キロで、水泳1・5キロを36分10秒、自転車120キロを4時間2分4秒、長距離走30キロを2時間52分22秒という記録でした。
・近藤真彦の愛用の自転車はサーヴェロ
トライアスロンと言えば、水泳、自転車、マラソンですよね。
自分の肉体を使う水泳とマラソンと違い、自転車は自転車選びも重要になってきます。
近藤真彦さんが愛用している自転車はサーヴェロというメーカーのものとのこと。
サーヴェロとは?
サーヴェロというのは、カナダトロントに本拠を置くロードバイク・トライアスロン用フレームメーカーです。
炭素繊維製を使用したフレームは、流体力学に基づいて設計されていて、風洞実験も行っています。
特にトライアスロンの選手に人気が高いのですが、自転車レースのプロチームでも公式に採用しているチームがあります。
カーレースなんかもたくさん経験してきている近藤さんが選ぶ自転車ですから、きっと選びに選び抜いた素晴らしい自転車なんでしょうね。
世界選手権出場を集大成と位置付けていたようですが、今後ともますます多方面で活躍してほしいものだと願います。
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