大井川鐡道に機関車トーマスに続き機関車ジェームスが登場！子どもたちも大喜び♪ツアーも続々登場！

静岡県の大井川鐡道に今年も機関車トーマスがやってきます！


今年は機関車ジェームスも登場！


子どもたちが大喜びですね！

って、何ですか？？
大井川鐡道で機関車トーマスが走っているなんて………

うちの子供が機関車トーマス大好きな時期に聞きたかったニュースです。

機関車トーマスは言わずと知れたイギリスで製作されている、子どもたちに大人気の機関車たちの物語。

原作は１９４２年に牧師であったウィルバート・オードリーが、はしかにかかった息子のクリストファーにある機関車の物語の詩を語り聞かせたことから始まります。

この詩はオードリーの創作ではなくもともと本当に詩を読み聞かせたようですが、エドワードはその詩の細部について父に質問をしたそうです。

なんにでも興味を持ってしまう幼い子供の質問です。お父さん、困っちゃいますよね。

でもこのウィルバートお父さんは息子エドワードの質問に一生懸命に答えました。
質問に答えている中で、徐々に物語が形作られ、「三だいの機関車」というお話になりました。

その後、妻の勧めにより出版社に持ち込み１９４５年に出版されたのが、のちの機関車トーマスにつながる出発点となりました。

機関車トーマスが出来上がったのは、１９４２年に父ウィルバートがクリストファーのために木切れからタンク式蒸気機関車のおもちゃを作ったことがきっかけでした。

クリストファーはこのおもちゃを「トーマス」と名付け、父に「トーマス」のお話をねだったことが、絵本「機関車トーマス」の出版に結びつきました。

今でもたくさんの小さな男の子たちの心をグッとつかんで離さない機関車トーマスとその仲間たちの物語ですが、始まりは息子がお父さんにねだったお話だったんですね。

今年の夏も大井川鐡道の機関車トーマスと機関車ジェームスをたくさんの親子が楽しんでほしいものだと思います。

乗車券については大井川鐡道で販売分については既に売り切れてしまっているようですが、今後キャンセルが出たら再申し込みの受け付けがあるかもしれないとのこと。

旅行会社によってはまだツアーの受け付けをしているところもあるようなので、今年の夏調べてみてはいかがでしょうか？

★機関車トーマス運動記念プラン★

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